日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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YPLDAP(8) FreeBSD システム管理者マニュアル YPLDAP(8) 名称 ypldap -- LDAP バックエンドを使用している YP マップサーバ 書式 ypldap [-dnv] [-D macro=value] [-f file] 解説 ypldap は、バックエンドとして LDAP を使用する YP マップを提供しているデー モンです。RF C2307 または同様の LDAP スキーマは、異なった YP マップに結び つけることができます。ypldap は、ypserv(8) と同じ役割があり、2 つのデーモ ンは、排他的です。 オプションは、次の通りです: -D macro=value コマンド行で value に設定される macro を定義します。設定ファイル の macro の定義を上書きします。 -d デーモン化しません。このオプションが指定されるなら、ypldap は、 フォアグラウンドで実行し、stderr のログ出力します。 -f file 代わりの設定ファイルを指定します。 -n Configtest モード。設定ファイルの妥当性のみをチェックします。 -v より冗長な出力を生成します。 関連ファイル /etc/ypldap.conf デフォルトの ypldap 設定ファイル。 関連項目 ypldap.conf(5), ypbind(8) 歴史 ypldap プログラムは、OpenBSD 4.4 と、次に FreeBSD 11.0 ではじめて登場しま した。 作者 ypldap プログラムは、Pierre-Yves Ritschard によって書かれました。 FreeBSD 11.4 July 8, 2020 FreeBSD 11.4