日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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UTIME(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル UTIME(3) 名称 utime -- ファイルの時刻を設定する ライブラリ 標準 C ライブラリ (libc, -lc) 書式 #include <utime.h> int utime(const char *file, const struct utimbuf *timep); 解説 このインタフェースは、小数部の 1 秒単位で正確ではないので、utimensat(2) によって時代遅れになっています。 utime() 関数は timep によって指された struct utimbuf の actime と modtime フィールドから指定されたファイルのアクセス時刻と修正時刻を設定します。 時刻が指定されるなら (timep 引数が NULL でないなら)、呼び出し側は、ファイ ルの所有者であるか、またはスーパユーザでなければなりません。 時刻が指定されていないなら (timep 引数が NULL であるなら)、呼び出し側は、 ファイルの所有者であるか、ファイルへの書き込みのパーミッションがあるか、 またはスーパユーザでなければなりません。 エラー utime() 関数が失敗して、ライブラリ関数 utimes(2) で明記されたエラーのいず れかが errno に設定されます。 関連項目 stat(2), utimensat(2), utimes(2) 規格 utime() 関数は、IEEE Std 1003.1-1988 (``POSIX.1'') に適合しています。 歴史 utime() 関数は、Version 7 AT&T UNIX で登場しました。 FreeBSD 11.4 June 9, 2016 FreeBSD 11.4