日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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RANDOM(6) FreeBSD ゲームマニュアル RANDOM(6) 名称 random -- ファイルまたは乱数から行をランダム化する 書式 random [-elrUuw] [-f filename] [denominator] 解説 random には、2 つの個別の動作モードがあります。デフォルトは、標準入力から 行を読み込み、1 / denominator の確率で標準出力にそれらを書き込むことで す。この動作モードのためのデフォルトの denominator は、表示される 50/50 の確率を各行に与える、2 です。 2 番目の動作モードは、filename からファイルを読み込み、ファイルの内容をラ ンダム化し、標準出力に送ることです。改行を除いて、または isspace(3) に よって判断される空白文字を除いて内容をランダム化することができます。この 動作モードのためのデフォルトの denominator は、random(3) (ランダム) な順 序ですが、各行が表示される確率を与える、1 です。 オプションは、次の通りです: -e -e オプションが指定されるなら、random は、何も読み込んだり、書き 込んだりせずに、0 から denominator - 1 までのランダムな終了値で単 に終了します。 -f filename -f オプションは、読み込む filename を指定するために使用されます。 標準入力は、filename が `-' に設定されるなら、使用されます。 -l 改行によって入力をランダム化します (デフォルト)。 -r -r オプションは、出力がバッファリングされないことを保証します。 -U ランダム化された出力を作成するとき、あらゆる与えれらた行または単 語を再使用しても問題ないことを random(6) に伝えます。 -u 2 つ以上ファイルから同じ行または単語を選択しないように random(6) に伝えます (デフォルト)。入力からの同じトークンが 2 つがあるな ら、これは、一意性を保証しませんが、2 つ以上の同じトークンを選択 することを防ぎます。 -w 改行の代わりに isspace(3) によって区切られた単語をランダム化しま す。 関連項目 random(3), fortune(6) 歴史 行と単語をランダム化する機能は、Sean Chittenden <seanc@FreeBSD.org> に よって 2003 年に追加されました。 バグ リストからトークンを印刷するとき、インデックスは、使用されず、大きなファ イル (10MB+) に対してやや遅くなります。しかしながら、さらに、小さなファイ ルに対して、かなり速く効率的なはずです。 FreeBSD 11.4 February 8, 2003 FreeBSD 11.4