日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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PANIC(9) FreeBSD カーネル開発者マニュアル PANIC(9) 名称 panic -- 致命的なエラーのためにシステムをダウンさせる 書式 #include <sys/types.h> #include <sys/systm.h> void panic(const char *fmt, ...); void vpanic(const char *fmt, va_list ap); 解説 panic() と vpanic() 関数は、実行しているシステムを終了します。メッセージ fmt は、printf(3) スタイルのフォーマット文字列です。メッセージは、コン ソールに印刷 (表示) され、記憶位置 panicstr は、OS のコアダンプからの検索 のためにメッセージテキストのアドレスに設定されます。 カーネルデバッガがインストールされているなら、制御は、そこに渡され、そう でなければ、設定されたダンプデバイスに OS のコアダンプを保存するための試 みが行われます。 panic() が 2 度呼び出されるなら (例えば、ディスク sync ルーチンから)、シ ステムは、ディスクを sync せずにリブートされます。 戻り値 panic() 関数は、返りません。 FreeBSD 11.4 April 23, 2015 FreeBSD 11.4