日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
Table of Contents
OPIEINFO(1) OPIEINFO(1)
名称
opieinfo - 将来の OPIE チャレンジのためのシーケンス番号とシード (種)
を抽出する
書式
opieinfo [-v] [-h] [ user_name ]
解説
opieinfo は、オプションのユーザ名を取り、現在のユーザまたは指定された
ユーザのいずれかのための OPIE キーデータベースで見つかる現在のシーケン
ス番号とシード (種) を書き込みます。opiekey は、リモートシステム名の指
定が許可されないことを除いて、Bellcore's S/Key Version 1 の keyinfo(1)
プログラムと互換性があります。
opieinfo は、OPIE 計算器がなく、まだ、システムにログインする必要がある
なら、将来の OPIE 応答のリストを生成するために使用することができます。
そうするために、次のようなものを実行します:
opiekey -n 42 `opieinfo`
オプション
-v バージョン番号とコンパイル時のオプションを表示して、終了します。
-h 簡単なヘルプメッセージを表示して、終了します。
<user_name>
表示したいキー情報を持つユーザの名前。デフォルトは、opieinfo を
実行しているユーザです。
使用例
wintermute$ opieinfo
495 wi01309
wintermute$
関連ファイル
/etc/opiekeys -- OPIE システムのためのキー情報のデータベース
関連項目
opie(4), opiekey(1), opiepasswd(1), su(1), login(1), ftpd(8),
opiekeys(5) opieaccess(5)
作者
Bellcore の S/Key は、Bellcore の Phil Karn, Neil M. Haller と John S.
Walden によって書かれました。OPIE は、Randall Atkinson, Dan McDonald と
Craig Metz によって NRL で作成されました。
S/Key は、Bell Communications Research (Bellcore) のトレードマークで
す。
連絡先
OPIE は、Bellcore の "S/Key Users" メーリングリストで議論されています。
参加するためには、次に要求の電子メールを送って下さい:
skey-users-request@thumper.bellcore.com
7th Edition January 10, 1995 OPIEINFO(1)