日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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GSTAT(8) FreeBSD システム管理者マニュアル GSTAT(8) 名称 gstat -- GEOM ディスクに関する統計を印刷 (表示) する 書式 gstat [-abBcdops] [-f filter] [-I interval] 解説 gstat ユーティリティは、geom(4) デバイスの I/O トランザクションをモニタす るために使用することができます。 オプションは、次の通りです: -a 少なくとも 0.1% ビジーであるプロバイダのみを表示します。 -b バッチモード。数値を集めて、印刷して、終了します。stdout (標準出 力) が tty でなければ、デフォルトとします。 -B 終りのないバッチモード。バッチモードと同じですが、データの最初の 一組を収集した後に終了しません。 -c geom(4) の使用者もまた表示を可能にします。デフォルトは、geom(4) の製作者のためだけに統計を表示します。 -d (BIO_DELETE) 操作を削除するために統計の表示を可能にする、 -f filter いくつかのデバイスのために統計を表示するだけに使用することができ る正規表現。filter に適合する名前のデバイスだけ表示されます。正規 表現の形式は、re_format(7) に説明されています。 -o 他の操作の統計の表示を有効にします (BIO_FLUSH)。 -s ブロックのサイズの統計を有効にします。 -I interval gstat の interval マイクロ秒ごとの表示をリフレッシュします。s, ms または us (デフォルト) の接尾語を追加することは、アップデート間隔 が、それぞれ秒、ミリ秒、またはマイクロ秒で指定されることを示しま す。 -p 物理的なプロバイダ (1 のランクがあるもの) のみ表示します。 終了ステータス ユーティリティ gstat は、成功すると 0 で、エラーがあった場合は >0 で終了 します。 関連項目 systat(1), geom(4), iostat(8), vmstat(8) 歴史 gstat ユーティリティは、FreeBSD 5.0 で登場しました。 FreeBSD 11.4 November 10, 2016 FreeBSD 11.4