日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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GAI_STRERROR(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル GAI_STRERROR(3) 名称 gai_strerror -- EAI_xxx エラーコードからエラーメッセージ文字列を取得する 書式 #include <sys/types.h> #include <sys/socket.h> #include <netdb.h> const char * gai_strerror(int ecode); 解説 gai_strerror() 関数は getaddrinfo(3) か getnameinfo(3) によって返されたエ ラーコードに対応するエラーメッセージ文字列を返します。 次のエラーコードとそれらの意味は <netdb.h> で定義されています: EAI_AGAIN 名前解決での一時的な失敗 EAI_BADFLAGS ai_flags に対して無効の値 EAI_BADHINTS hints に対して無効の値 EAI_FAIL 名前解決での回復不可能な失敗 EAI_FAMILY ai_family は、サポートされません EAI_MEMORY メモリ割り付け失敗 EAI_NONAME hostname または servname は、提供されないか、または知 られていない EAI_OVERFLOW 引数バッファオーバフロー EAI_PROTOCOL 解決されたプロトコルは未知です EAI_SERVICE servname は、ai_socktype に対してサポートされません EAI_SOCKTYPE ai_socktype は、サポートされません EAI_SYSTEM errno で返されたシステムエラー 戻り値 gai_strerror() 関数は、ecode に対応するエラーメッセージ文字列へのポインタ を返します。ecode が範囲外であるなら、実装特有のエラーメッセージ文字列を 返します。 関連項目 getaddrinfo(3), getnameinfo(3) FreeBSD 11.4 May 21, 2006 FreeBSD 11.4