日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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FWIP(4) FreeBSD カーネルインタフェースマニュアル FWIP(4) 名称 fwip -- IP オーバ FireWire ドライバ 書式 このドライバをカーネルにコンパイルするためには、次の行を利用者のカーネル 設定ファイルに置きます: device firewire device fwip もう一つの方法として、ブート時にモジュールとしてドライバをロードするため には、次の行を loader.conf(5) に置きます: firewire_load="YES" if_fwip_load="YES" 解説 fwip ドライバは RFC 2734 と RFC 3146 に記述されたプロトコルに基づく標準の IP オーバ FireWire (IEEE 1394) を提供します。 また、firewire(4) と fwohci(4) ドライバはカーネルで設定しなければなりませ ん。 このドライバはまた、DEVICE_POLLING オプションでコンパイルされるなら、 polling(4) をサポートします。 関連項目 arp(4), firewire(4), fwe(4), fwohci(4), netintro(4), polling(4), ifconfig(8), kldload(8), sysctl(8) 歴史 fwip デバイスドライバは、FreeBSD 5.3 ではじめて登場しました。 作者 fwip ドライバとこのマニュアルページは、Hidetoshi Shimokawa による以前の仕 事に基づいて Doug Rabson によって書かれました。 バグ このドライバは現在、マルチキャスト IP オーバ FireWire のための MCAP プロ トコルをサポートしません。マルチキャストパケットは、マルチキャストのごく ささいな使用に十分な、ブロードキャストパケットとして扱われます。 FreeBSD 11.4 July 16, 2005 FreeBSD 11.4