日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
Table of Contents
EXPAND_NUMBER(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル EXPAND_NUMBER(3) 名称 expand_number -- 人間に読み込み可能な形式から数を書式化する ライブラリ システムユーティリティライブラリ (libutil, -lutil) 書式 #include <libutil.h> int expand_number(const char *buf, uint64_t *num); 解説 expand_number() 関数は、buf 文字列を解析し、*num で符号なし 64 ビット量で 格納します。 expand_number() 関数は、大文字と小文字を区別せず、SI の 2 のべき乗の規約 に従います。 接尾辞は、次の通りです: 接尾辞 説明 乗数 K kilo 1024 M mega 1048576 G giga 1073741824 T tera 1099511627776 P peta 1125899906842624 E exa 1152921504606846976 戻り値 成功して終了したときには値 0 を返します。そうでない場合、値 -1 が返され、 グローバル変数 errno にエラーを示す値が設定されます。 エラー expand_number() 関数は、次の場合に失敗します: [EINVAL] 与えられた文字列には、数値を含んでいません。 [EINVAL] 認識されていない接尾辞が与えられました。 [ERANGE] 結果が 64 ビットに収まりません。 関連項目 humanize_number(3) 歴史 expand_number() 関数は、FreeBSD 6.3 ではじめて登場しました。 FreeBSD 11.4 July 20, 2019 FreeBSD 11.4