日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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ETHERS(5) FreeBSD ファイルフォーマットマニュアル ETHERS(5) 名称 ethers -- イーサネットアドレスのデータベース 解説 ethers データベースは、インターネットワークのホストの既知の 48 ビットイー サネットアドレスに関する情報を含んでいます。データは、次の形式の /etc/ethers と呼ばれるファイルに格納されます: イーサネットアドレス 完全な形でのホスト名 項目は、空白およびタブ文字の任意の数によって区切られます。行の最初の ``#'' は、行の終りまで及ぶコメントの始まりを示しています。行の最初の ``+'' によって、ethers(3) ライブラリ関数は、/etc/ethers ファイルのデータ に加えて NIS ethers.byname と ethers.byaddr マップに保存されたデータを使 用します。 イーサネットアドレスは、"x:x:x:x:x:x" として ASCII 形式で表現され、ここで x は、0x00 と 0xFF の間の 16 進数の値です。アドレス値は、ネットワーク順に なっているべきです。/etc/ethers データベースで指定されるホスト名は、 hosts(5) ファイルのエントリに対応するべきです。 /etc/ethers データベースの個々の行を、それらの個々のコンポーネントに分割 するために標準 C ライブラリの ether_line() 関数を使用することができます: バイナリのイーサネットアドレスは、ether_addr 構造体として格納され、ホスト 名は、文字列として格納されます。 関連ファイル /etc/ethers ethers ファイルは、/etc に存在します。 関連項目 ethers(3), yp(8) 歴史 ethers 形式は、SunOS 4.1.x で使用される形式を基にしています。 FreeBSD 11.4 April 12, 1995 FreeBSD 11.4