FreeBSD 日本語マニュアル検索 (jman/japropos/jwhatis)


日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。

4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)

13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。



検索コマンド: man apropos whatis
コマンド/キーワード:
日本語マニュアル RELEASE :
セクション:
Table of Contents
名称 | 書式 | 解説 | 警告 | 警告 | 関連ファイル | 作者 | 関連項目
ee(1)                                                                    ee(1)



名称
       ee - 簡易エディタ

書式
       ee [-e] [-i] [-h] [+#] [file ...]
       ree [-e] [-i] [-h] [+#] [file ...]

解説
       コマンド ee は、簡単な画面 (スクリーン) 指向のテキストエディタです。端
       末の下部のプロンプト、または (端末の中央のボックスの中に) 存在するメ
       ニューがないなら、常にテキスト挿入モードです。コマンド ree は、ee と同
       じですが、(ファイルの操作、またはシェルエスケープが許可されず) 指定され
       たファイルを編集することが制限されています。

       同様にユーザフレンドリな特性があるにもかかわらず、より多くの機能がある
       エディタが、利用可能であり aee と呼ばれています。

       ee が適切に動作するために、環境変数 TERM は、使用している端末のタイプを
       示すように設定されていなければなりません。例えば、HP 700/92 端末に関し
       て、TERM 変数は、"70092" に設定されるべきです。詳しい情報を必要とするな
       ら、システム管理者に問い合わせてください。

   オプション
       次のオプションが、コマンドラインで利用可能です:


       -e  タブ文字から空白への展開をオフにします。

       -i  端末の上端の情報ウィンドウの教示をオフにします。

       -h  ウィンドウとメニューの境界のハイライト (強調表示) をオフにします
           (いくつかの端末で性能が向上します)。

       +#  スタートアップ時にカーソルを行 '#' に移動します。

   コントロールキー
       テキストを挿入する以外の何かを行うために、ユーザは、コントロールキー
       (アルファベットキーと同時に押される、"^" で表される、Control キー、例え
       ば、^a) と (Next Page, Prev Page, 矢印キー、その他のような) キーボード
       で利用可能なファンクションキーを使用しなければなりません。

       すべての端末にファンクションキーがあるというわけではないので、ee は、利
       用可能であるとき、キーボード上の、より直感的なキーと同様にコントロール
       キーに割り当てられた基本的なカーソル動作機能があります。例えば、カーソ
       ルを上へ移動するために、ユーザは、上矢印キーか、または ^u を使用するこ
       とができます。

           ^a            挿入される文字の 10 進数値をのためのプロンプトを
                         出します。
           ^b            テキストの下端に移動します。
           ^c            コマンドのためのプロンプトを取得します。
           ^d            カーソルを下へ移動します。
           ^e            検索する文字列のためのプロンプトを出します。
           ^f            最後に削除された文字を元に戻します。
           ^g            行の最初に移動します。
           ^h            バックスペース (1 文字削除) します。
           ^i            タブを挿入します。
           ^j            改行を挿入します。
           ^k            カーソル位置の文字を削除します。
           ^l            カーソルを左に移動します。
           ^m            改行を挿入します。
           ^n            次のページに移動します。
           ^o            行の終わりに移動します。
           ^p            前のページに移動します。
           ^r            カーソルを右に移動します。
           ^t            テキストの先端に移動します。
           ^u            カーソルを上に移動します。
           ^v            最終の削除された単語を元に戻します。
           ^w            カーソル位置の最初の単語を削除します。
           ^x            検索します。
           ^y            カーソル位置から行の終りまでを削除します。
           ^z            最終に削除した行を元に戻します。
           ^[ (ESC)      メニューをポップアップします。


   EMACS キーのモード
       多くのシェルが (カーソル移動と他の編集操作のための) Emacs モードを備え
       ているので、それらのバインド (キーの結び付け) に精通している人々のため
       に役に立つ、いくつかのバインドを提供しています。これらは、設定メニュー
       または初期設定ファイルを通してアクセス可能です (下記参照)。マッピング
       は、次の通りです:
              ^a            行の最初に移動します。
              ^b            1 文字戻ります。
              ^c            コマンドプロンプトを出します。
              ^d            カーソルが位置する文字を削除します。
              ^e            行の終りに移動します。
              ^f            1 文字進めます。
              ^g            1 ページ戻ります。
              ^h            バックスペースします。
              ^i            タブを挿入します。
              ^j            最後に削除された文字を元に戻します。
              ^k            行を削除します。
              ^l            最終に削除した行を元に戻します。
              ^m            改行を挿入します。
              ^n            次の行に移動します。
              ^o            挿入される文字の 10 進数値をのためのプロンプトを
                            出します。
              ^p            前の行に移動します。
              ^r            最終の削除された単語を元に戻します。
              ^t            テキストの先端に移動します。
              ^u            テキストの下端に移動します。
              ^v            次のページに移動します。
              ^w            カーソル位置の最初の単語を削除します。
              ^y            検索する文字列のためのプロンプトを出します。
              ^z            次の単語に移動します。
              ^[ (ESC)      メニューをポップアップします。


   ファンクションキー
           Next Page
                  次のページに移動します。

           Prev Page
                  前のページに移動します。

           Delete Char
                  カーソルが位置する文字を削除します。

           Delete Line
                  カーソルから行の終りまで削除します。

           Insert line
                  カーソル位置に改行を挿入します。

           Arrow keys
                  示された方向にカーソルを移動します。

   コマンド
       いくつかの操作は、単一のキーストロークが提供できるより多くの情報を必要
       とします。ほとんどの基本的な操作のために、ESC キーを押すことによって得
       ることができるメニューがあります。コマンドプロンプト (^c) を得て、下記
       のコマンドの 1 つをタイプすることによって、同じ操作以上のことを実行する
       ことができます。

           !cmd   シェルで cmd を実行します。

           0-9    指示された行に移動します。

           case   大文字と小文字を区別して検索を行います。

           character
                  カーソル位置の文字の ASCII 値を表示します。

           exit   編集されたテキストを保存して、エディタを抜けます。

           expand タブを空白に展開します。

           file   ファイルの名前を印刷します。

           help   ヘルプ画面を表示します。

           line   現在の行番号を表示します。

           nocase 大文字と小文字を区別しないで検索を行います (デフォルトで
                  す)。

           noexpand
                  TAB (タブ) キーが押されるとき、タブを空白に展開しません。

           quit   変更したデータを保存しないで、エディタを抜けます。

           read file
                  指定された file を読み込みます。

           write file
                  指定された file にテキストを書き込みます。

   メニュー操作
       escape キー (または escape キーが存在していないなら、^[) を押すことに
       よってポップアップメニューを得ることができます。メニューが表示されてい
       るとき、なにも操作を実行しないで、メニューを抜けるために escape キーを
       使用することができます。メニュー中の希望の項目に移動するために、上下の
       矢印キー、または上に移動するために ^u と下に移動するために ^d を使用
       し、次に表示されたタスクを実行するために return (リターン) を押します。

       各メニュー項目の左の文字は、対応する文字がキーボードで押されるなら、そ
       のメニューエントリを選択します。

       ee のメインメニューは、次の通りです:

           leave editor (エディタから抜ける)
                  変更が行われていたなら、ユーザは、変更を保存するべきであるか
                  どうかのメニューのプロンプトが表示されます。

           help (ヘルプ)
                  すべてのキーボード操作とコマンドとともにヘルプ画面を表示しま
                  す。

           file operations (ファイル操作)
                  エディタの内容を print (印刷) コマンドに送るのと同様に、ファ
                  イルを読み込むか、ファイルに書き込むか、またはエディタの現在
                  の内容を保存するかどうか選択するメニューをポップアップします
                  (セクション「ファイルから ee を初期化する」を参照してくださ
                  い)。

           redraw screen (画面の再描画)
                  画面が乱れていたなら、画面を再描画する方法を提供しています。

           settings (設定)
                  操作モードとライト (右) マージンの現在の値を表示します。カー
                  ソルが特定の項目の上にあるときリターン (return) キーを押すこ
                  とによって、その値を変更することができます。このメニューから
                  抜けるためには、escape キーを押します。(下記の「モード」を参
                  照してください。)

           search (検索)
                  ユーザが検索する文字列を入力するか、既に入られた文字列を検索
                  するかを選択するメニューをポップアップします。

           miscellaneous (その他)
                  ユーザが、現在のパラグラフ (段落) を書式化するか、シェルコマ
                  ンドを実行するか、またはエディタ中のテキストのスペルをチェッ
                  クすることができるメニューをポップアップします。

   パラグラフの書式化
       パラグラフ (段落) は、次で囲まれたテキストの 1 区画として ee で定義され
       ています:


               •      ファイルの始まり、または終り。

               •      文字がない行か、または、空白とタブのみの行。

               •      ピリオド ('.') または右山括弧 ('>') で始まる行。

       パラグラフは、次の 2 つの方法で書式化されます: format paragraph (パラグ
       ラフの書式化) メニュー項目を明示的に選択するか、または ee を、自動的な
       パラグラフの書式化に設定します。自動モードは、メニューによってか、また
       は初期化ファイルによって設定されます。

       ee には、次のテキスト操作のための 3 つの状態があります: 自由形式
       (free-form)、マージン (margin)、と自動書式化 (automatic formatting) で
       す。

       "自由形式" (free-form) は、プログラミングのようなものの使用に最も適して
       います。行の長さに制限がなく、書式化も行われません。

       "マージン" (margin) によって、ユーザは、ライトマージンを越えることを心
       配せずにテキストをタイプできます (ライトマージンは、settings (設定) メ
       ニューで設定することができ、デフォルトのマージンは、端末の右縁となりま
       す)。これは、format paragraph (パラグラフの書式化) メニュー項目を動作す
       ることができるモードです。

       "自動書式化" (automatic formatting) は、ワードプロセッサのような振る舞
       いを提供します。ユーザが、テキストをタイプしている間に、ee は、ユーザが
       テキストをタイプするか、削除した後に空白を挿入するときはいつも、全体の
       パラグラフが端末の幅に適合するようにします。マージン設定も、自動書式化
       が行われるように有効にされなければなりません。

   モード
       ee は、'モードなし' (modeless) エディタ (いつでも、テキスト挿入モードで
       す) ですが、動作する上でいくつかのモードがあります。これらは、次の通り
       です:

           tab expansion (タブ展開)
                  タブは、単一のタブ文字として挿入するか、または空白に置き換え
                  られます。

           case sensitivity (大文字と小文字の区別)
                  文字が、大文字か小文字であるか、または大文字と小文字を無視す
                  るかを検索操作で指定することができます。

           margins observed (マージン設定)
                  行は、ライトマージンで先端を切り詰めるか、またはかぎりなく拡
                  張することができます。

           auto paragraph formatting (自動的なパラグラフの書式化)
                  テキストをタイプしている間に、エディタは、画面の幅の中にまあ
                  まあ良い見ばえを保持するようにすることができます。

           eightbit characters (8 ビット文字)
                  8 ビット文字が、山括弧中の値 (例えば、"<220>") として表示す
                  るか、またはそのままの文字で表示されるかを切り替えます。

           info window (情報ウィンドウ)
                  実行できるキーボード操作を表示するウィンドウを表示するかどう
                  か。

           emacs keys (emacs のキー)
                  コントロールキーに emacs と同様のバインドを与えるかどうか。

           16 bit characters (16 ビット文字)
                  16 ビット文字が、16 ビット量か、または 2 つの 8 ビット量とし
                  て扱われるかどうかを切り替えます。これは、主として Chinese
                  Big 5 コードセットで動作します。

       利用者は、初期化ファイル (下記参照) によってか、またはメニュー (上記参
       照) で、これらのモードを設定できます。

   スペルチェック
       ee でテキストをスペルチェックする 2 つの方法があります。1 つは、伝統的
       な spell(1) コマンドによって、もう一つは、オプションの ispell(1) コマン
       ドです。

       spell を使用すれば、認識されない単語は、ファイルの先頭に置かれます。
       ispell オプションにおいて、ファイルは、ディスクに書き込まれ、次にその
       ファイルで ispell を実行します、いったん ispell がファイルに変更を行っ
       て終了したファイルを再読み込みします。

   エディタの内容を印刷
       ユーザは、エディタの内容を印刷するメニュー項目を選択できます。ee は、エ
       ディタのテキストを初期化コマンド printcommand (下記のセクションファイル
       から ee を初期化するを参照してください) によって指定されたコマンドにパ
       イプで渡します。デフォルトは、内容を "lp" に送ることです。

       ユーザが printcommand に割り当てたものは何でも、標準入力から入力を取ら
       なければなりません。その他の詳細については、システム管理者に相談してく
       ださい。

   シェル操作
       miscellaneous (その他) のメニューの shell command (シェルコマンド) の項
       目を選択するか、または command: (コマンド) プロンプトで実行するコマンド
       の前に感嘆符 ("!") を置くことによって、ee 内からシェルコマンドを実行す
       ることができます。さらに、ユーザは、"!" と実行するシェルコマンドが続く
       左山括弧 (">") を使用することによって、編集バッファの内容を (パイプを通
       して) シェル操作への出力を向けることができます。また、感嘆符の前に右山
       括弧 ("<") を使用することによって、シェル操作の出力を編集バッファの中に
       取り込むことができます。シェル操作へ出力を送って、結果をエディタに読み
       戻すために、これらを同時に使用することもできます。それで、エディタが
       ソートされる単語のリストを含んでいるなら、コマンドプロンプトで次をタイ
       プすることによって、それらをソートできます:

           ><!sort

       これは、エディタの内容を sort ユーティリティにパイプで送り、結果は、現
       在のカーソル位置の編集バッファに取り込まれます。古い情報は、ユーザに
       よって削除されなければなりません。

   ファイルから ee を初期化する
       ユーザごとに好みが異なるので、ee で、多少の設定可能なものがあります。ee
       のための初期化ファイルには、3 つの可能な置き場所があります: ファイル
       /usr/share/misc/init.ee、ユーザのホームディレクトリのファイル .init.ee
       または (ホームディレクトリと異なるなら) カレントディレクトリのファイル
       .init.ee です。これによって、システム管理者は、(例えば、print コマンド
       のように) システム全体を基盤とするユーザのためにいくつかの選択を設定す
       ることができ、ユーザは、(1 つは、メールのためで、別のディレクトリは、プ
       ログラミングのためのように) 特定のディレクトリのための設定をカスタムす
       ることができます。

       最後のファイル読み込みによって指定されている設定が優先され、ファイル
       usr/share/misc/init.ee が最初に読み込まれ、次に、$HOME/.init.ee、次に
       .init.ee が読み込まれます。

       次の項目が、初期化ファイルに入れられます:

           case   大文字と小文字を区別する検索を設定します。

           nocase 大文字と小文字を区別しない検索を設定します (デフォルト)。

           expand ee は、タブを空白に展開します (デフォルト)。

           noexpand
                  ee は、単一文字としてタブを挿入します。

           info   小さな情報ウィンドウが、端末の上端に表示されます (デフォル
                  ト)。

           noinfo 情報ウィンドウの表示をオフにします。

           margins
                  テキストが挿入されている間にユーザによって設定されたライト
                  マージンをカーソルが超えるとき、ee は、ライトマージンで行を
                  折り返します (デフォルト)。

           nomargins
                  行は、ライトマージンを超えることができます。

           autoformat
                  テキスト挿入が生じている間に ee は、自動的に現在のパラグラフ
                  を書式化しようとします。

           noautoformat
                  自動パラグラフの書式化をオフにします (デフォルト)。

           printcommand
                  print (印刷) コマンドの設定を行います (デフォルト: "lp")。

           rightmargin
                  ユーザは、ライトマージンの値を選択できます (画面の最初のカラ
                  ムは、0 です)。

           highlight
                  情報ウィンドウとメニューの境界のハイライト (強調表示) をオン
                  にします (デフォルト)。

           nohighlight
                  情報ウィンドウとメニューの境界のハイライト (強調表示) をオフ
                  にします。

           eightbit
                  8 ビット文字の表示をオンにします。

           noeightbit
                  8 ビット文字の表示をオフにします (それらは、例えば、"<220>"
                  のように、山括弧の内側に 10 進数値として表示されます)。

           16bit  16 ビット文字の取り扱いをオンにします。

           no16bit
                  16 ビット文字の取り扱いをオフにします。

           emacs  emacs のキーバインド (結び付け) をオンにします。

           noemacs
                  emacs のキーバインド (結び付け) をオフにします。

   エディタの設定を保存
       settings (設定) メニューからこのエントリを使用するとき、ユーザは、エ
       ディタの現在の設定を (上記の「ファイルから ee を初期化する」を参照) カ
       レントディレクトリか、またはユーザのホームディレクトリの .init.ee と名
       前の付けられたファイルに保存することを選択できます。.init.ee と名前の付
       けられたファイルが既に存在しているなら、それは、.init.ee.old と名前が変
       更されます。

警告
       THIS MATERIAL IS PROVIDED "AS IS".  THERE ARE NO WARRANTIES OF ANY KIND
       WITH REGARD TO THIS MATERIAL, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE
       IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR
       PURPOSE.  Neither Hewlett-Packard nor Hugh Mahon shall be liable for
       errors contained herein, nor for incidental or consequential damages in
       connection with the furnishing, performance or use of this material.
       Neither Hewlett-Packard nor Hugh Mahon assumes any responsibility for
       the use or reliability of this software or documentation.  This
       software and documentation is totally UNSUPPORTED.  There is no support
       contract available.  Hewlett-Packard has done NO Quality Assurance on
       ANY of the program or documentation.  You may find the quality of the
       materials inferior to supported materials.

       Always make a copy of files that cannot be easily reproduced before
       editing.  Save files early, and save often.

       上記の参考としての翻訳です。
       このマテリアル (プログラム) は、"そのままで (AS IS)" 提供されます。市販
       性と特定目的との適合性の明示または暗示の保証をすることなく、このマテリ
       アルに関してどのような種類の保証もありません。Hewlett-Packard も Hugh
       Mahon のいずれも、このマテリアルの供給、性能または使用に関する、ここに
       含まれたエラー、および付随的または結果的に生じる損害に対して責任を負わ
       ないものとします。Hewlett-Packard も Hugh Mahon のいずれも、このソフト
       ウェアまたは文書の使用または信頼性に対して、なにも責任を負いません。こ
       のソフトウェアと文書は、全くサポートされません。利用可能なサポート契約
       もありません。Hewlett-Packard は、プログラムまたは文書のいずれも品質保
       証を行っていません。サポートされたマテリアルに品質の劣るマテリアルが見
       つかるかもしれません。

       編集の前に容易に元に戻せないファイルは、常に、コピーしておいてくださ
       い。早期にファイルを保存し、たびたび保存してください。

   国際コードセットのサポート
       ee は、単一バイト文字コードセット (8 ビットクリーン)、または Chinese
       Big-5 コードセットをサポートしています。(他のマルチバイトコードセット
       は、機能するかもしれませんが、Big-5 が動作している理由は、2 バイトの文
       字が画面の 2 つのカラムを占めることです。)

警告
       自動パラグラフ書式化操作は、より遅いシステムでは、遅過ぎるかもしれませ
       ん。

関連ファイル
       /usr/share/misc/init.ee
       $HOME/.init.ee
       .init.ee

作者
       ソフトウェア ee は、Hugh Mahon によって開発されました。

       This software and documentation contains proprietary information which
       is protected by copyright.  All rights are reserved.

       Copyright (c) 1990, 1991, 1992, 1993, 1995, 1996, 2001 Hugh Mahon.

関連項目
       termcap(4), terminfo(4), environ(5), spell(1), ispell(1), lp(1), aee(1)




                                                                         ee(1)

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