日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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ATRTC(4) FreeBSD カーネルインタフェースマニュアル ATRTC(4) 名称 atrtc -- AT リアルタイムクロック (RTC) ドライバ 書式 このドライバは、i386/amd64 カーネルに必須の部分です。 次の調整変数は、loader(8) から設定可能です: hint.atrtc.X.clock コントロールイベントタイマ機能のサポート。0 に設定すれば、無効にします。 デフォルト値は、1 です。 解説 このドライバは、1 秒の分解能と 1 つのイベントタイマがある時刻クロックで カーネルに供給するために RTC ハードウェアを使用します。このハードウェア は、時刻クロックと周期的な割り込みの発生を促進するために 32768Hz の基本の 周波数を使用します。割り込みは、サポートされた 2 の冪乗の除数の 1 つに よって基本の周波数を割ることによって取得される、2Hz から 8192Hz までの周 波数の固定の数で生成されます。 ドライバによって提供されたイベントタイマは、CPU の電源状態と無関係です。 関連項目 apic(4), attimer(4), eventtimers(4), hpet(4) FreeBSD 11.4 September 17, 2010 FreeBSD 11.4