日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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ACCF_DNS(9) FreeBSD カーネル開発者マニュアル ACCF_DNS(9) 名称 accf_dns -- すべての最初の要求が存在しなくなるまで、着信 DNS 要求をバッ ファリングする 書式 options INET options ACCEPT_FILTER_DNS kldload accf_dns 解説 これは、着信接続を受信するために accept() を使用するソケットに置かれる フィルタです。 それは、すべての DNS 要求がソケットで利用可能となるまで、アプリケーション が accept() を通して接続された記述子を受け取ることを防ぎます。サイズを決 定するための要求の最初の 2 バイトを読み込むことによって、これを行い、読み 込まれる必要なデータの量が利用可能となるまで、ウェートし (待ち) ます。 また、ACCEPT_FILTER_DNS カーネルオプションは、INET オプションがカーネルに コンパイルされているなら、kldload(8) を通して実行時に有効にすることができ るモジュールです。 使用例 accf_dns モジュールがカーネルで利用可能であるなら、次のコードは、ソケット sok で DNS accept フィルタを有効にします。 struct accept_filter_arg afa; bzero(&afa, sizeof(afa)); strcpy(afa.af_name, "dnsready"); setsockopt(sok, SOL_SOCKET, SO_ACCEPTFILTER, &afa, sizeof(afa)); 関連項目 setsockopt(2), accept_filter(9), accf_data(9), accf_http(9) 歴史 accept フィルタメカニズムは、FreeBSD 4.0 で導入されました。 作者 このマニュアルページとフィルタは、David Malone によって書かれました。 FreeBSD 11.4 July 16, 2008 FreeBSD 11.4