日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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VFS_SYNC(9) FreeBSD カーネル開発者マニュアル VFS_SYNC(9) 名称 VFS_SYNC -- 書き込みされていないデータをフラッシュ (flush) する 書式 #include <sys/param.h> #include <sys/mount.h> #include <sys/vnode.h> int VFS_SYNC(struct mount *mp, int waitfor); 解説 VFS_SYNC() マクロは、mp としてマウントされたファイルシステムのすべての書 き込みされていないデータを書き込みます。 要求される引数は、次の通りです: mp ファイルシステム。 waitfor 関数は、I/O が完了するのを待つべきかどうか。指定できる値は、次の 通りです: MNT_WAIT 同期して I/O が完了するのを待つ。 MNT_NOWAIT すべての I/O を開始しますが、それを待ちません。 MNT_LAZY ファイルシステム syncer によって書き込まれていない データを出力します。 VFS_SYNC() マクロは、通常、ファイルシステムのすべての vnode のために VOP_FSYNC(9) を呼び出す、ファイルシステムの vfs_sync メソッドを呼び出しま す。 関連項目 fsync(2), sync(2), VFS(9), vnode(9), VOP_FSYNC(9) 作者 このマニュアルページは、Doug Rabson によって書かれました。 FreeBSD 11.4 May 23, 2009 FreeBSD 11.4